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2006年 11月 29日

SADAO WATANABE

c0123522_002888.jpg大御所、「ナベサダ」 こと渡辺貞夫である。
ナベサダさんたら、ミュージシャンであると同時に野球チームのオーナーだったりするからスゴイよねぇ…って、オーナーは 「ナベツネ」 でんがな。いかにもオヤヂ臭いボケはしないように。
そうそう、ズージャなんていう南蛮渡来の敵性音楽なんかやっていると、戦時中は強制的に軍に差し出されたりしたんだよねぇ…って、差し出したんは 「ナベカマ」 ですがな。エエかげんにしなはれ。
いつまでもそんなアホな事ばかり言っていると、しまいにゃ大事な部分を切られてしまいまっせ…って、それは 「アベサダ」 !!
いい加減に止めとかないとヤバヤバだな。だってナベサダさん、気が短そうなんだもん。時々、笑顔で写っている写真の目が笑っていない事あるしなあ。クワバラクワバラ…
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さて、ナベサダのこんなアルバム見た事ない…とおっしゃる方。あなたは正しい。
これは、田辺製薬の 「タナトリル錠」 という薬の販売促進用 (?) に作られた非売品CDである。この薬、抹消血管を広げて結構を良くし、血圧を下げるものである。つまり、高血圧症のクランケに投薬するのかな?
で、この薬を使われるような高血圧症の方 (多分、ご年配の方が多いのだろう) に、同世代でガンバッている渡辺貞夫が音楽でエールを贈る…なんていう筋書きがあって作られたのではないかと想像するわけです。
収録されている曲は、2000年頃のオリジナルアルバムからのピックアップですから、特に物珍しい部分はないようです。まあ、変に未発表曲とか未発表テイクみたいなものが入っていたりしたら、またオークションなんかでとんでもない値段が付いたりするのでしょうけれど。もしそんな事態になったら、ドキドキして血圧上がりそうだものね…あっ! だから、そうならないように普通の曲しか入れていないんだ! ナットク。
 ★ ★ ★
2001 ユニバーサルミュージック DCT-595
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①Midori no Fukei ②On Sunny Day ③Viajando ④Little Waltz for M ⑤Afrozil ⑥I Thought of You ⑦Nostalgia ⑧Life is All Like That ⑨One in the Same ⑩Nightly Yours
※①、⑩→アルバム 「黒い瞳」 より/②、③、④、⑤→アルバム 「ヴィアジャンド」 より/⑥、⑦、⑧、⑨→アルバム 「SADAO 2000」 より
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非売品です。とりあえず、過去に一度だけ、オークションに出品されているのを見かけました。
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# by mogerand-m | 2006-11-29 23:45 | 音楽/CD、LP…
2006年 11月 22日

AROUND THE WORLD/ウィーン少年合唱団

c0123522_23583931.jpgボーイ・ソプラノです(笑)。なぜ 「(笑)」 なのかは、ここでは多くを語りますまい。
ウィーン少年合唱団と言うと、NHKの 「みんなのうた」 を思い出す。
ものすごく曖昧なのだが、初めてウィーン少年合唱団なるモノを認識したのが 「みんなのうた」 だったような気がする。日本の歌を、たどたどしい日本語で歌っていたような記憶があるのだ。それも、「海は荒海~、向こうは佐渡よ~♪」 と…。
ウ~ン、あれは決して、ひばり児童合唱団等ではなかったと思うんだけれどなぁ。でも、やっぱり記憶違いかなぁ…。そのセンの方が強いかなぁ…。なんせ、「今日の昼食に何を食べたか」 どころか 「今日の昼食を食べたかどうか」 が思い出せなかったりするからなぁ (汗)。視力は余り落ちてないけれど、記憶は目一杯落ちまくっているからなぁ…。ヨタ話がオチないのも、それはそれで困りものだけれどなぁ…(滝汗)。
えーと…それで、認知症のオヤヂはどうでもいいんよ。ボーイ・ソプラノの坊やたちの話だったんよ (あー、よかった。思い出せた。アブナイアブナイ)。
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このアルバム、「アラウンド・ザ・ワールド」 というメインタイトルに 「インターナショナル・フォーク・ソングス」 というサブタイトルが付いている。要は、世界各国の代表的なフォーク・ソング (基本的には 「民謡」 という意味で使っている) を歌っているわけだ。もちろん、日本の歌も 「この道」 「城ケ島の雨」 の2曲を歌っている (残念ながら 「砂山」 ではなかった)。
ただ一つ、オヂさん的に発言したい事がある。ブラジルのフォーク・ソングという事で歌っているうちの1曲が、「イパネマの娘」 であるのは如何なものか?
ありゃあ、「今、前を通ったネーチャン、別嬪さんやなぁ。ナンパしたろかなぁ。ネーチャン、ネーチャン。一緒に茶飲まへんけ?」 という歌でなかったかい?
坊やたちには、ちと刺激が強すぎるのではおまへんか?
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1994 フィリップス PHCP-5228
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1.君は我が生命(いのち)【フランス】 2.五月になった【フランス】 3.ぼくの思いのすべては【ドイツ】 4.森は色づいて【ドイツ】 5.森番が狩りに【イングランド】 6.スカボロ・フェア【イングランド】 7.ロッホ・ローモンド【スコットランド】 8.シェナンドー【アメリカ】 9.いとしのクレメンタイン【アメリカ】 10.調子をそろえてクリック、クリック、クリック【オーストラリア】 11.ガンダガイへの道【オーストラリア】 12.しばし別れの時【ニュージーランド】 13.さあ、一緒に踊りましょう【オランダ】 14.ヤン・ピーレヴィート【南アフリカ】 15.サリー・マライス【南アフリカ】 16.バンツ一族の別れの歌【南アフリカ】 17.この道【日本】 18.城ケ島の雨【日本】 19.アーモンドの木【ポルトガル】 20.君とぼく【ブラジル】 21.イパネマの娘【ブラジル】 22.おいらの小屋のまわりに【スペイン】 23.うぐいすはフランスへ【カタルーニャ】 24.コンドルは飛んで行く【ペルー】 25.かくれんぼ【アルゼンチン】 26.昔の祈り【チリ】 27.グアンタナメラ【キューバ】 28.シエリト・リンド【メキシコ】 29.谷を抜けるとき【オーストリー】 30.アルムよ、さようなら【オーストリー】 31.マレキアーレ【イタリア】 32.イデアーレ【イタリア】
※指揮/ペーター・マルシック
※ウィーン、ホーフブルク教会にて録音
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新品入手可能。ただし、市中在庫はやや少なめかも…。
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# by mogerand-m | 2006-11-22 18:26 | 音楽/CD、LP…
2006年 11月 03日

FEEL THE NIGHT/濱田金吾

c0123522_23563848.jpg1981年に、「JAPANESE CONTEMPORARY SOUNDS」 (通称 「JAPACON」) と呼ばれるプロモーションが行なわれた。当時、ニューミュージック界で新たに台頭して来ていた、佐野元春杉真理網倉一也濱田金吾という4人のミュージシャンが、所属しているレコード会社及び事務所の枠を超えた共同プロモーション活動を行なったのである。
多分、濱田金吾を知ったのはこの頃だったと思う。それまでは、「浜田」 と言えば 「浜田省吾」 だったし (※当時は 「浜田金吾」 と表記されていた)。そう言えば、彼のキャッチ・コピーに 「浜田と言えば、金吾です」 っていうのもあったなあ (笑)。
とはいえ、その活動歴は長い。幾つかのバンドを経た後、1974年には 「僕にまかせてください~♪」 のクラフトに参加している。そして、クラフト解散後にソロ活動を開始し、山下達郎と共にAIR RECORDSに参加…だから、浜田省吾とほぼ同じ活動歴ではある。
おそらく二人の知名度の違いは、本人名義のヒット曲の有無の差が大きいと思われる。あと、濱田金吾はどちらかと言うと、プロデュースや作曲といった方面の活動が多いせいもあるだろう。
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ソロ・デビュー後は、当時 「AOR」 と呼ばれていた、いわゆるシティ・ポップスの王道を行くような作品を作り続ける。そして3作目となる本作で 「濱金ポップス (※著者造語)」 が完成したと思われる。当時ヒットしていた、ビリー・ジョエルボズ・スキャッグスのようなサウンド…と言えば分かり易いだろう。
それにしても、JAPACONでプロモートされた4人は、今思い返しても良いメンバーだったなあ。ロック&パンクの佐野、50~60年代ポップスの杉、歌謡曲の匂いを残す網倉、そしてAORの濱田…各々のアーティストが豊かな個性を持っていた時代だったさ。
ま、今さらこんな発言しても、単なるオヂサンの戯言ではありますがね…。
 ★ ★ ★
2000 BMGファンハウス BVCK-37073
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①N.Y. CITY MARATHON ②PIANO MAN ③BYE BYE MRS. DECEMBER ④WHISPERING NIGHT ⑤SENTIMENTAL MOMENT ⑥RUN THRU THE NIGHT ⑦JAZZ SINGER ⑧海風通信
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オリジナルは1981年発表。CDは新品入手可能です。なお、今夏にベスト盤も発売されましたのでヨロシク (笑)。
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# by mogerand-m | 2006-11-03 00:20 | 音楽/CD、LP…
2006年 10月 20日

RHYTHM OF SILENCE/障子久美

c0123522_23544233.jpg彼女のデビュー曲 「PRIVATE PARTY」 を初めて聴いた時、「おっ、久々にキタぞっ!」 と思ったものです。当時の自分の好みの系統だったから…ちょっと低めの声で、少しブラックっぽい部分があって。それでいながら、曲は意外とポップ寄りで耳ざわりの良いキャッチーなものが多かったです。変にブラック路線を過剰意識したようなものではなかったところが好感持てました。あと、プロデュースが松任谷正隆というのもポイント大きかったかな。なんだかんだ言っても、彼のアレンジ&プロデュース能力はやっぱりスゴイですから。
そして発売元の 「ビクター音楽産業 (今はビクターエンタテインメントです。時代を感じますなあ…)」 でも、かなり力を入れていたのではなかろうかと。ジャケットやライナーノーツに使用している彼女の写真を撮るためのロケ代・衣装代等だけでも、おそらく結構な額になるはずである。で、そこに天下のマンタさんでしょ。金、かかっただろうなあ… (マンタさん、好みの女性だとプロデュース料が安いとか…失礼っっっ!)。
まあ、絶頂期を過ぎていたとは言え、時代は未だバブルの泡の中。誰もが皆、未来永劫この桃源郷が続くと思っていた時期ですからして…根本的に、金はかけてもらえた時代でしたからね。そういう意味では、彼女なんかも幸せ者の方だったのでしょうね。
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さて、1作目 (本作)&2作目と、マンタさんプロデュースの元で順調に船出した彼女だが、あまり時をおかずにブレイクするきっかけを掴む事となる。1991年、TBS系のドラマ 「それでも家を買いました」 の主題歌となったシングル 「あの頃のように」 をリリースしたのである。これは、チャート最高位11位というヒットを記録し、障子久美は全国区のシンガーとなったわけである。
ただ、最近はほとんど名前を聞かなくなってしまったのですが、どうしているのでしょう? 表舞台は降りて作詞・作曲やプロデュース等に携わるようになったのか、はたまた引退して専業主婦にでもなっているのか???
 ★ ★ ★
1990 ビクター音楽産業 VICL-7
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①PRIVATE PARTY ②MISS YOU ③HEAVEN ④うすべにの嵐 ⑤WANDER ⑥ONE BY ONE ⑦GIVE ME YOUR LOVE ⑧PARADISE ⑨三度目の木枯し ⑩戻らないとき
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当然の如く廃盤になってしまっているのですが、ヤフオク等に程度の良い中古が出ていますので、入手はラクです。
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# by mogerand-m | 2006-10-20 11:46 | 音楽/CD、LP…
2006年 10月 18日

ALBERT HAMMOND GREATEST HITS

c0123522_23523730.jpgARS並みかそれ以上に日本盤のアルバムが壊滅状態なのが、アルバート・ハモンドである。メーカー在庫では、かろうじて 「風のララバイ」 という1枚があるだけのようだ。しかも、オリジナル・アルバムが無いのならベスト盤を…と思っても、日本盤のベスト盤が無い! 契約上の問題なのか、売れないからなのか…。
さらに、それでは輸入盤のベスト盤を…と見てみると、場合によっては、あの名曲 「落葉のコンチェルト」 が入っていないものがある! ダァ~ッッッ! 一体、どうすりゃいいのさ!?
多分、日本の一般ピープルが知っているアルバート・ハモンドって、①カリフォルニアの青い空、②落葉のコンチェルト。はい、オシマイ…だよね。その、よく知られている2曲のうちの片方が入っていないとしたら、そら売れまへんがな。キビシイなあ。
確かに、落葉のコンチェルトは日本でしか売れない曲でした。アメリカではシングル・カットすらされていません。しかし、我が国では10万枚以上売れたヒット曲でっせ (しかも、30年以上前の10万枚だよ!?)。発売元のソニーさん、落葉のコンチェルトをメインにしたベスト盤をすぐに作りなはれ。で、もし可能だったらCMとタイアップしてみそ!? 絶対に売れるって! 私の言う事は50%の確率で当たるから (爆)。
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というわけで、2曲とも聴きたくて通販 (The CD Clubっていうヤツ) 専用のこのアルバムを入手しました (中古ね)。両方とも聴けて満足です。(^_^)
落葉のコンチェルトは当時の深夜放送で聴いて感動し、翌日、即レコード屋に走って買った…という、思い出の曲であります。私も10万枚超の売り上げに貢献したわけですね (笑)。そんな買い方をしたのは、他に2~3曲ぐらいしかないです。
ところが、ここでまた問題勃発。前述の2曲は目出度く入っているのだが、私の好きなもう1曲、「ピースメイカー」 が入っていないんだ、このアルバムには! あ~ん、もう。アチラをたてればコチラがたたず。誰か、本当になんとかしてチョンマゲッ
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1995 ソニーレコード(The CD Club) FCCP30409
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①IT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA ②I DON'T WANNA DIE IN AN AIR DISASTER ③WOMAN OF THE WORLD ④THE GIRL THEY CALL THE COOL BREEZE ⑤THE AIR THAT I BREATHE ⑥SMOKEY FACTORY BLUES ⑦NEW YORK CITY HERE I COME ⑧FOUNTAIN AVENUE ⑨DIME QUEEN OF NEVADA ⑩FOR THE PEACE OF ALL MANKIND ⑪YOUR WORLD AND MY WORLD ⑫MEMORIES ⑬WHEN I'M GONE ⑭I WANT YOU BACK HERE WITH ME
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このアルバム自体は、今は中古で探すしかないようです。現時点でアルバート・ハモンドを聴きたい方は、輸入盤CDに頼るのがベターかと思われます。LPでもよければ中古で結構出ていますが…。
※ちなみに 「落葉~」 は⑩ですよん。
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# by mogerand-m | 2006-10-18 23:35 | 音楽/CD、LP…
2006年 10月 17日

THE BEST OF ATLANTA RHYTHM SECTION

c0123522_23503247.jpg1970年代の半ばあたりから、少しずつだが 「ロック」 と呼ばれる音楽を聴くようになった。多分、その頃から、田舎でも洋モノの情報がだんだん増えてきたという事情もあったかもしれない。
ビートルズはすでに 「なんとかなるさ~♪」 (ムッシュかまやつか!? w) なんて歌いながら解散していたし、赤飛行船深紫あたりは、当時の自分には過激すぎて聴けなかった。大体、「ブラック・ドッグ」 と 「ブラック・ナイト」 の区別がつかなかったもん (爆)。
というわけで自分の場合、ロックというとアメリカン・ロックになる。ちょうど、イーグルスやドゥービー・ブラザーズが台頭して来た頃だ。あと、ちょっと毛色は違うがスティーリー・ダン。この3つのグループが、自分にとっては 「ロックの三種の神器」 となっている。
で、それ以外にも聴いてみたが、その中でもけっこう好きだったのが、このアトランタ・リズム・セクション (以下、ARSと略す) であった。ジャンルとしては 「サザン・ロック」 という区分けになるらしいが、アメリカ南部方面の、ちょっと泥臭い匂いとブルースのフィーリングを備えたバンド形式のロック…なんていう認識でいいのでしょうか。少なくとも 「サザン・オール・スターズのロック」 とは違うみたいだ (寒っ!)。
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サザン・ロックというと、やはり、レーナード・スキナードとオールマン・ブラザーズ・バンドが二大横綱になるんでしょうかね? だとすると、このARSとドゥービー・ブラザーズは、ポップ路線に走った 「軟派組」 になるのかなあ? サザン・ロック好きの人、ご教示くださいね。
全米TOP10入りしたシングル曲 「ソー・イン・トゥ・ユー」 と 「イマジナリー・ラヴァー」 を中心とした選曲は、74年~80年まで契約していたポリドール時代のものなので、彼らの魅力を手軽に味わうには好都合な一枚ではないかと思う次第です。
というか、今、ARSのオリジナル・アルバムって、日本でちゃんと発売されとるんか? (冷汗…)
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1991 ポリドール POCP-2145
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①DORAVILLE ②ANGEL ③CRAZY ④DOG DAYS ⑤ALL NIGHT RAIN ⑥FREE SPIRIT ⑦JUKIN ⑧NEON NITES ⑨SO IN TO YOU ⑩GEORGIA RHYTHM ⑪IMAGINARY LOVER ⑫CHAMPAGNE JAM ⑬I'M NOT GONNA LET IT BOTHER ME TONIGHT ⑭DO IT OR DIE ⑮SPOOKY ⑯INDIGO PASSION ⑰SILVER EAGLE
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やはり、オリジナル・アルバムはほとんど廃盤ですね。ただ、このベスト盤はまだ市中在庫があるようです。なお、2001年にビクターエンタテインメントからも同じものが発売されています (こちらも在庫有り)。
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# by mogerand-m | 2006-10-17 22:38 | 音楽/CD、LP…
2006年 10月 15日

1994 New Year's Concert/Wiener Phil,Lorin Maazel

c0123522_23483673.jpgクラシック初心者に分かり易いのって、何だろう?…と考えてみた時、真っ先に浮かんだのが 「ニューイヤー・コンサート」 だったです。
何よりも選曲がイイなと思います、ワルツやポルカが中心というのは (場所柄、当たり前なのですが)。このワルツとかポルカってテンポがあるし、大雑把に言うと明るめの曲調の作品が多いのではないかしら。で、クラシックは聴かないっていう人でも、たとえば 「美しく青きドナウ」 ぐらいは小学校か中学校の音楽の時間に聴いた事があるだろうし、どちらかと言えば、親近感というか良い印象を持っているはずなんですね (私なんざ、合唱コンクールで歌いましたわな。もちろん日本語詞ですが)。少なくとも、数十分に渡って難解なモノを聴かされるわけでもないし。
クラシック嫌いの人って、小学校の音楽の時間とかで難解なのを無理矢理聴かされるのがイヤだった…というのが多いんじゃないかと思うんですね。だから、いかに上手くクラシックを聴かせてあげられるか…なんていうのが、結構重要な命題なんじゃないかなあ? と考えたりもします。
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さて、私も一応、ニューイヤー・コンサートはテレビで観ます。ただし申し訳ないですが、今回の指揮者がどうの…とかいうレベルではありません。ただただ楽しむために観ます。もっとも、今年は正月にダウンしていましたので、布団の中で夢うつつ状態のまま音だけ聴きました (涙)。その後で、「確か、1枚持っていたはずだぞ?」 と探してみたらコレがありました。もう12年も前のだったんですねえ。そうそう、ロリン・マゼールぐらいは私だって知っているぞ。他に指揮しているのを2~3枚持っているもん。カラヤンよりは体質に合います (笑)。
今年はまともに聴けなかった (観られなかった) ので、代わりにコレを聴きました。アンコールの 「美しく青きドナウ」 と 「ラデツキー行進曲」 は決まりモノなので、水戸黄門的安心感を持って聴けるのが素人にはイイです (笑)。
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1994 ソニーレコード SRCR9493
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①カルーセル行進曲 作品133/ヨハン・シュトラウスⅡ ②加速度ワルツ 作品234/ヨハン・シュトラウスⅡ ③ポルカ・マズルカ 「彼方から」 作品270/ヨーゼフ・シュトラウス ④鍛冶屋のポルカ 作品269/ヨーゼフ・シュトラウス ⑤愛唱歌のカドリール 作品275/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑥ポルカ 「粋に」 作品221/エドゥアルト・シュトラウス ⑦ワルツ 「シェーンブルンの人々」 作品200/ヨーゼフ・ランナー ⑧ポルカ 「無邪気ないたずら」 作品202/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑨ポルカ・マズルカ 「心と魂」 作品323/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑩オペレッタ 「こうもり」 よりチャルダーシュ/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑪ワルツ 「ウィーンの森の物語」 作品325/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑫ポルカ 「憂いもなく」 作品271/ヨーゼフ・シュトラウス ⑬ポルカ 「暁の明星」 作品266/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑭ワルツ 「美しく青きドナウ」 作品314/ヨハン・シュトラウスⅡ ⑮ラデツキー行進曲 作品228/ヨハン・シュトラウスⅠ
※⑦は世界初録音
※⑪のソロ・ヴァイオリンは、ロリン・マゼール&ヴェルナー・ヒンク
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前後の年等のCDは新品・中古ともにあるのですが、ナゼかこれだけ見当たりましぇん。ソニーレコードさん、売れないからってサッサと廃盤にしたか?
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# by mogerand-m | 2006-10-15 22:43 | 音楽/CD、LP…
2006年 10月 14日

Sweet Memories/Nostalgic Cinema Music

c0123522_23455774.jpg 「ジャケ買い」 の部分が若干あるが、基本的には、どこにでもありそうな内容のオムニバス盤ではある。とはいえ、この頃の映画 (概ね、1930年代半ば~1960年代半ば) は基本的に好きだし、ミュージカル映画中心の選曲が嬉しい。
以前、あまり映画は観ない人である…という旨の発言をしたが、もう少し正確には、 「自ら能動的に映画館に足を運んで映画を観る事は、ほとんどしない」 という言い方になる。直近で映画館という建物内でまともな映画を観たのは、多分20年近く前になるはずだ…物忘れしていなければ (笑)。
ついでに、最近の映画はあまり好みではない。近代の映画…ものすごく乱暴な言い方をすると、「イージーライダー」 以降の映画は自分の好みからどんどこ外れていっている (当然だが、一部作品を除く)。ましてや近年のCG満載の実写作品などは、申し訳ないが生理的に受け付けない。聴きたくない音楽を聴かないように、観たくない映画は観ないだけだが。
とりあえず、こんな偏屈なオヤジが一人ぐらいいてもいいだろう。隅っこでヒッソリとしているから、そのままそっとしておいてほしい。決してご迷惑はかけかないから (笑)。
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おいちゃんは、たとえば 「ハリウッド古典」 と分類されるような古い映画が好きだ。フレッド・アステアやジーン・ケリーが踊り、ジュディ・ガーランドやドリス・デイが歌い、ゲイリー・クーパーやジェームズ・スチュアートが颯爽と現れ、オードリー・ヘップバーンやグレース・ケリーが密やかに微笑んでいる映画がよい。フランク・シナトラ一家もOK。ジェイムス・キャグニーやミッキー・ルーニーもウエルカムだ。
だからこのCDも、もちろんウエルカム! なのである。
ちなみに最近は、こんなところに嵌りつつある。こんなオヤジは相手をせずに勝手にさせておきましょう。
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2002 ワーナーミュージックジャパン WPCR-11273
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1.OVER THE RAINBOW/ジュディ・ガーランド('39)  2.SINGIN' IN THE RAIN/ジーン・ケリー('52)  3.'S WONDERFUL/ジーン・ケリー&ジョルジュ・ゲタリー('51)  4.AS TIME GOES BY/ドゥーリー・ウィルソン・ウィズ・エリオット・カーペンター('42)  5.CAN'T HELP LOV'N DAT MAN/エヴァ・ガードナー('51)  6.TRUE LOVE/ビング・クロスビー&グレース・ケリー('56)  7.STRANGER IN PARADISE/アン・ブライス&ヴィック・ダモーン('55)  8.EMBRACEABLE YOU/コニー・フランシス('65)  9.NIGHT AND DAY/フレッド・アステア('34)  10.A KISS TO BUILD A DREAM ON/ルイ・アームストロング('51)  11.PUT 'EM IN A BOX/ドリス・デイ('48)  12.EASTER PARADE/ジュディ・ガーランド&フレッド・アステア('48)  13.TAKING A CHANCE ON LOVE/エセル・ウォーター&エディ “ロチェスター” アンダースン('43)  14.BABY, IT'S COLD OUTSIDE/エスター・ウィリアムズ&リカルド・モンタルバン('49)  15.FOR ME AND MY GAL/ジーン・ケリー&ジュディ・ガーランド('42)  16.LET'S FACE THE MUSIC AND DANCE/フレッド・アステア('36)  17.THE BEST THINGS IN LIFE ARE FREE/ジューン・アリスン&ピーター・ローフォード('47)  18.ALMOST LIKE BEING IN LOVE/ジーン・ケリー('54)  19.ON THE ATCHISON, TOPEKA AND THE SANTA FE/ジュディ・ガーランド&CO('46)  20.ONE FOR MY BABY/フレッド・アステア('43)  21.LARA'S THEME/MGMスタジオ・オーケストラ('65)
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新品で入手可能です。
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# by mogerand-m | 2006-10-14 22:59 | 音楽/CD、LP…